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病める無限の芸術の世界

芸術に言い訳する方法ばかり考えています。

哲学若手研究者フォーラムで発表してきました

研究

題の通り、哲学若手研究者フォーラムで発表してきました。
researchmapとか個人サイトとかないんでここに資料あげときます。

「複製不可能な芸術形式とその基準――新しい芸術への適用可能性――」
12MBあるので携帯の方とかご注意ください、あとベン図は誤ったベン図だし誤字脱字もいっぱいあります。論文化できたらもっといい感じの論文にしたいです。

ざくっと内容を述べると、グッドマンのオートグラフィック/アログラフィック芸術の区別って、贋作可能性にしろ記譜法にしろ何にしろ、もっと明瞭化が必要だよね。ってのをやりました。

あと自分の定義も出してみたのでそれやれてよかった。

Languages of Art

Languages of Art

 

 

以下雑感。

・まず楽しかった

まず二日間フルで参加して、勉強になり楽しかった。
何よりも、あ、学会発表ってこういうふうに行って、それに質問者はこういうふうに対処するんだなってのがよくわかった。
美学会にいったときは、なんかよくわからん質問とかが多かった記憶があるので。単純に僕の議論レベルが少しだけ上昇しただけという話かもしれないけど、少なくとも分析系の哲学の議論argumentってああいうもんだよなという実感があった。

・初めての学会発表で緊張した。
 のとお金がかかるのがわかった。

自分の研究室は研究発表の資料が印刷できないので自腹を切ったが、かなりかかる。大型の学会だともっとかかるだろうから、それは改善しなきゃいけない。
あと原稿読み上げ形式で作ってたら文字数長くなっちゃったのでフリースタイルで発表したのですが、それのほうがよかったかもしれない。次からはその点も踏まえて、コンパクトなレジュメにすればいいかもしれない。

・意外と平均年齢が高かった

僕は若手フォーラムという名前だけあって、修士・博士の人がほとんどで、一部の学部生とポスドクという感じかと思っていましたが、博士・ポスドクが一番多かったような気がします。
だから何というわけではないですが、若手フォーラムはすごくいい学会だったので、なんでもっと若年の人は参加しないのだろうと思った。というか哲学をやっていて若手フォーラムに参加しないという人はなんなのだろうかと思った。