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病める無限の芸術の世界

芸術に言い訳する方法ばかり考えています。

バウムガルテン『美学』文庫版を購入

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アレクサンダー・ゴットリープ・バウムガルテン『美学』松尾大訳、講談社学術文庫。 

美学 (講談社学術文庫)

美学 (講談社学術文庫)

 

今日発売の上の著書をかいました。(kindle版予約中らしい→美学(kindle)

これが写真なんですが、でかいですね。

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僕の手のサイズが女の子の中でも小さめくらいのサイズなので余計にでかく見えてます。

雑感や変更点などまとめます。

  • 解題がゼロから作られていて、最新の研究をまとめている。それに結構短いのにすごい勉強になる。
  • 訳語が結構変わっている。特に昔OKだけど今はあんまりダメな訳語を変更したとおっしゃっていた。
  • 巻末注じゃなくなったので見やすい。前のやつはかなり見にくかったから、脚注なのは非常によい。
  • 分厚すぎる。分厚すぎてページおくりがしにくいです。
  • 電子版を出す予定がある(らしい)。らしいです。いつなのか不明。ページおくりのしにくさを考えると、そっちでもいいかもしれません。
    しかし、バウムガルテンの著作は言いたいことをすべてセクション(§)で書いているので、各セクションの中に既にされた記述やこれからの記述があると、(§○○)といった形でリンクがあるんですよね。それも踏まえるとまぁ文庫の方が関連付けて読みやすくはあるかもしれないです。

あと、これは起源としての著作で、今の美学が問題にしていることが並んでいるというわけではないです残念ながら。
変な反応があるのを楽しみにしています!