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病める無限の芸術の世界

芸術に言い訳する方法ばかり考えています。

分析美学鬼嫁会と現代の音楽美学勉強会について

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主催している勉強会のお知らせです。*1 

基本的にこのブログはその勉強会で読んだもののまとめと僕個人で読んだもののまとめとして運営されています。
あんまり詳細に紹介していなかったので、ここで紹介します。 

まず、分析美学に関するものから。

分析美学鬼嫁会(次回8/17)

HPのリンク⇒分析美学鬼嫁会

まだ一回しか稼動していない読書会です。
分析美学の勉強会は僕が知る限り森さんが主催しているやつと分析美学オンライン勉強会(分析美学オンライン勉強会)と鬼嫁会しかないと思います*2

分析美学の古典っぽいものを読む機会が欲しくて作りました。

読んでいる文献はこちらです。
Lamarque, Peter, and Stein Haugom Olsen, eds. Aesthetics and the Philosophy of Art: The Analytic Tradition; An Anthology. Oxford: Blackwell, 2003.

Aesthetics and the Philosophy of Art: The Analytic Tradition: An Anthology (Blackwell Philosophy Anthologies)

Aesthetics and the Philosophy of Art: The Analytic Tradition: An Anthology (Blackwell Philosophy Anthologies)

 

 

分析美学に関する古典を集めた最も有名なアンソロジーです。

森さんの紹介(分析美学の教科書紹介 - 昆虫亀)にも書いてある通り、各章のイントロがすごく勉強になります。めちゃ安いです*3。論文一本あたり100円くらい。 

分析美学の文献でも古典っぽいのを複数人で読める勉強会はなかなかないので、そういった勉強会を探している方は是非連絡をください。

ちなみに、次回は8/17日に藝大でやります。
文献は、Margolis, J. 1977. "The Ontological Peculiarity of Works of Art." The Journal of Aesthetics and Art Criticism. 36(1): 45-50. です。
連絡先:keitoiwakiri[at]gmail.com

 

現代の音楽美学勉強会(次回8/7日)

HPのリンク⇒現代の音楽美学勉強会

2015年2月くらいから稼働している勉強会です。
音楽美学の勉強会はいくつか存在していると思いますが、現代の英語圏の音楽美学に関する勉強会そんなに存在しないんじゃないかと思います*4

音楽学プロパーの方が多いので、僕はすごく勉強になります。

読んでいる文献はまちまちです。一応これを読もうという文献表があります。
これです、できればこれを読め!という意見もいただけるとありがたいです。

docs.google.com

次回は8/7日に行います。
文献は、Predelli, S. 1999. “Goodman and the Score.” British journal of aesthetics, 39(2): 138-147. です。
ネットの海にpdfがあったと思うんですけど、いつの間にかなくなってました。
連絡先:keitoiwakiri[at]gmail.com

 

以上です。
どっちもそのような趣旨の勉強会を見ないので、希少価値はあるような気はするんですけど、人があんまり集まらないので需要がないんだと思います。

 

*1:contractioさんから以下のツイートをいただいたのでタイトルを変えました。

*2:Twitterでつぶやいたら松永さんにオンライン勉強会を教えていただきました。他に知らない勉強会が存在すればおしえていただけると助かります。
*150924追記
基本論文集を読むやつがあるみたいです。
法哲学の吉良先生主催。

*3:シノハラさんの記事でそれを読めます。

d.hatena.ne.jp

*4:shinimaiさんが過去にやっていたみたいですが、現在のことは知らない。